nhkのswitchに田中泯の相手役として、出演した”挾土秀平“
飛騨を本拠地として活動する、左官とのこと。nhk的には次回の大河ドラマのタイトル文字の製作を依頼したらしい。
大河ドラマはやっぱり日本最高の知が集まるところですね。現在のチームラボの採用といい、最先端を行っているように感じます。
とりあえず、作品を紹介。
・HANA吉兆
・茗荷谷プラウド
・プラウド 小石川
・東京大学大学院情報学環 学術研究棟
設計は”隈研吾”で、ファザードの一部の施工を担当しているみたいです。
■デザインコンセプト
【東京大学大学院工学系研究科 隈研吾教授監修】
交流拠点を創り出すキャンパスの新しい「ゲートビルディング」
本館は、本郷三丁目交差点に程近く利用者の多い春日門と一体となった本郷キャンパスの新しい「ゲートビルディング」です。
春日門から構内へと続く通路と隣接するプラザは懐徳館の庭園を借景とする、キャンパスの新しい交流拠点となります。
自然素材による環境と調和したファサード
構内通路側は不燃処理を施した杉板を用いて、ウロコ状のファサードを形成し、従来のキャンパス建築にはない、やわらかく暖かい表情を作り出します。また、杉板の使用は大気中のCO2を固定し、地球温暖化を抑制する機能を果たします。
隣接する懐徳館庭園側のファサードには、日本を代表する左官職人である挾土秀平氏により、透過性を持つ特殊な土壁を配し、日本庭園と建築との融合を図ります。
・新宿マルイ本館の地下階入口
・薔薇の壁 @江戸川アートミュージアム
・ザ・ペニンシュラ東京
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